前橋城址
大室公園
大胡城址
大胡神社
櫃石
阿久沢家住宅
赤城神社
滝沢不動堂
膳城跡
大室古墳群
|
赤城神社
創建年代 : 881年
〒371-0247 群馬県前橋市三夜沢町114
TEL:027-283-1268
この神社には有名な「赤城神社の湧水」が有ります。境内に入って右手には神池があり、その側に、神代文字の碑があります。赤城神社は、古来赤城山を神体とする山岳信仰に端を発する神社で、延喜式神名帳に名神大社「勢多郡赤城神社」として記載され、上野国二宮ともなっており、その分社は、群馬県内に118社、全国では334社を数えるといいます。かって上杉・北条・武田各氏をはじめ戦国武将の崇敬を集めました。
現在、赤城神社(勢多郡富士見村赤城山、旧郷社)、二宮赤城神社(前橋市二之宮町、旧郷社)、赤城神社(前橋市三夜沢町、旧県社)の3社がその論社となっています。歴史書に記されている「赤城大明神」は赤城山の神のことで、山頂(富士見村)の元宮と、麓の前橋市二之宮町の神社は、山宮と里宮の関係でした。一方仏教の伝来により神仏は習合し、修験者は全国の山深く修行の場を求めて入山し、彼らによって信仰の中心は、里宮より山宮へと移っていき、戦国時代には北条氏により里宮は滅亡させられ、江戸時代に再興されました。
この社は社伝によると、御諸別命、日本武尊、あるいは履中天皇の御宇の創建と伝えられ、江戸時代初めまで、「三夜沢村明神」を祀る神社だったそうです。慶安2年(1649)厩橋(前橋)城主酒井忠世により、五十石の寄進を受け、復古思想の影響により崇神天皇の皇子・豊城入彦命を主祭神とし赤城神社と改め、宝暦12年(1762)正一位に叙せられました。
明治以降、神社社格の昇格運動が三夜沢赤城神社で起こり、昇格に必要な基本財産獲得に村民一丸となり神社に寄進が成されました。昭和時代には国幣社への昇格運動が盛んになリますが、豊城入彦命を主祭神では赤城神社の歴史と異なるとの指摘を受けてしまいます。
|